2006年08月11日

web2.0でビジネスが変わる

web2.0でビジネスが変わる 神田 敏晶


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神田さんはコンピュータ系フリーペーパーの編集長やデジタル放送局「KNN.com」などを立ち上げたり、web1.0時代から日本の黎明期を支えた一人です。

この本はweb2.0の基礎知識からマスメディアの変化、web2.0の仕組みを使って何ができるか、そして次のweb2.1についてなど、web2.0の基礎から一歩出た内容で、なかなか良い刺激になる本でした。

第1章 結局web2.0とは何なのか?
第2章 マスメディアからCGMへ
第3章 ブログ、SNS、ポッドキャストの媒体力
第4章 ビジネス2.0をデザインする
第5章 好きなことを仕事にする 僕の体験CGM論
第6章 web2.1への宿題

今の時代は特にビジネスにおいてのこれまでの方法論と新しい方法論が同居した状態であり、web2.0的な考え方は何もインターネット上でのことだけでなく、どのように一つのことを生成していくか、これまでのようにトップダウンで行うのか、それともより多くの集団の知を使って可能性の高いものを想像していくのかの違いであり、ブログやSNSなどはその一つの方法でしかないのだろう。

今はweb3.0という概念も生まれつつ有り、今の考え方も時代遅れになる日がすぐにくるのだろう。

またここではある程度のgoogle批判論も書かれており、今のようなgoogle一辺倒の信者が一般の人達にも多くなってきたことに対する注意喚起的なものも書かれているのは好感が持てる。





posted by TN at 03:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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